2012年9月1日土曜日

U26特別集会 開催しました!

お久しぶりの更新となりました。
もう9月になったというのに、まだまだ暑い毎日ですね。
地元の朝晩の冷え込みに恐怖を感じている、代表高木です。

さて、先日このブログでもお知らせいたしましたが、2月ぶりに全国からU26が集まった、
U26特別集会
についてのご報告です!

8月26日、青年大会が終わった後、そのままU26で集まり、分かち合いの時を持ちました。
場所は仙台にある、青葉静修館。東北教区で黙想会や修養会の会場として愛用されてきた施設です。
暑い中でしたが、参加者の熱気でさらに暑くなったような気がします。

今回は、北海道教区6人、東北教区5人、東京教区6人、中部教区1人、京都教区4人、大阪教区3人、神戸教区2人、北海道教区吉野執事、東北教区越山司祭、京都教区小林司祭の計30名が参加してくださいました。ありがとうございます。

分かち合いⅠでは、青年大会を振り返り、みんながどのような思いを持ったのか、
なにに心を揺さぶられたのか、またどうして青年大会に参加したのか、など様々な話を、グループに別れ分かち合いました。
そこで初めて気付かされたことも多く、同世代でも違う視点、というものに驚かされました。



夕食後は、分かち合いⅡとして、来年2月開催予定のU26全国集会について、皆がどのようなものにしたいかを聞く、という予定でしたが、
参加者の中にはU26の集まりが初めてだという人もたくさんいたので、改めてU26とはなにか、をお話することに。
その中で、
「実際U26はなにをするのか」
「何が目標・活動方針なのか」
「U26が何をしているのか全く伝わってこない」
など、様々な質問・意見が出され、今までの活動に足りなかった部分に気づかされました。
率直な意見を出してくれた参加者の皆に、心から感謝します。
このことを受けての今後のU26運営委員については、また後日記事を載せさせて頂きます。

U26が発足して2年目に入り、ここにきてようやく、全国のU26たちがU26に対し、どのような思いを持っているのかを知ることができました。

日本の聖公会の教会の未来像の中に、沢山の若者が描かれるように。
今教会の交わりの中にある若者が、更なる喜びを持って教会に足を運ぶように。

これからもU26をよろしくお願い致します。
主の平和、

U26代表 北海道教区 マカリオス・ロダ