2012年12月26日水曜日

東北教区教区会にて

こんにちは、お久しぶりです。
本日は北ブロック東北教区よりお知らせです。

去る11月23日、東北教区教区会にて「東北教区の青年たちを覚える主日を制定する件」という議案が提出され、可決されました!

そのため5月の第1主日は、今後2年間、青年のために祈っていただけます。

ここでいう「青年」とは、もちろんU26世代も含まれますが、幅広いとらえ方だそうで、特に年齢は決まっていません。

8月第1主日に、日本聖公会として定められた青年の日があります。
この日と同じように、皆さんからお祈りして頂き、その日の東北教区の信施金を青年活資金として活用させていただきます。

これにより、さらに頑張っていかなければというプレッシャーとともに、制定されたということは、みなさんに活動が認められたという素晴らしいことでもあります!
そして常に応援してくださっていることに感謝です。

青年の中心として、U26も更に活発に活動していこうと思います。

宣教部の提出理由には「いっしょに歩こう!プロジェクトが立ち上がり、青年たちがスタッフとして派遣され、それにより仙台在住の青年たちを大いに刺激したためこれまでにないほど活発な活動を見せたので、今後も後押ししてもらえるように提出する」とありますが、もちろんいっしょに歩こう!プロジェクトの存在も大きいですが、私はそれよりもU26の働きのほうが大きいと思っております。
U26が在ってこそのスタッフとのつながりと思っております。

それにより他教区の青年より刺激を受け、東北教区の青年も活発に動くことができたのだと思います。

2年後にまた議案が提出されたとき、今度は2年ではなく、ずっと祈っていただけることになるよう、これからの働きを頑張っていこうと思います。


まずは、みなさん、メリークリスマス!
and a ハッピーニューイヤー。


主に在って。


北ブロック長 パトリシア・ゆい

2012年12月22日土曜日

京都教区会よりご報告

みなさまこんにちは、
京都聖ヨハネ教会の山田です^^

もうクリスマスやね!
みんなの教会ではクリスマス
どんなことしてますか?

うちの教会は今年
礼拝後の祝会で劇をします!
山田は聖歌隊役です、

ところがどっこい、
風邪をひいてしまいました。鼻声ピンチ!!!
みんなさん、寒いのでくれぐれも
体には気を付けてくださいね。

 


さてさて、ちょっと前のお話になります。

11月23日に京都教区センターで教区会が行われ、
そこで少し時間をいただいて
U26の報告をさせてもらいました。

まず最初にU26のことご存知の方?!って聞いたら
3分の1くらいの挙手が!
説明のしがいがありました!笑



U26がどうやってできたかとか、
どんなことをしているのか、目指しているのかとか
2月の集会の写真も映しながら報告しました、

そして何よりも伝えたかったのは感謝の言葉です。

こうしてU26が活動できているのも
たくさんのお支えがあるからです。

私はU26の活動を通して、
教会や教区からこうした活動に
快く送り出してもらっていることに
改めて気付くことができました。

ちゃんと伝わったかどうか不安です、
かなり緊張してたからね。笑



あと、京都からはこんなメンバーで参加しました、って
顔をみせれたらいいなと思って声をかけたところ、
仙台から岩本氏、大阪から山本氏が
駆けつけてくれました!

岩本氏は青年大会の報告もしてくれました!
山本氏はチラシ配ってくれたり、
カメラマンしてくれたりしました!



二人に力を借りた結果、
発表中 は大きく頷いてもらえたり、
大きな拍手をもらったり、
帰り際に頑張ってねと声をかけてもらったり、、

本当にうれしかったです。


でもきっと全員に伝わってはいないから
これからもっと頑張りたいな。と思いました、


ということで、
まずはクリスマス聖歌隊頑張ります!笑
風邪なんて一日で治してやる!

長々とお話してすみませんでした、
最後に山本カメラマンが
撮ってくれた写真を載せます!


ありがとうございました^^

主に感謝、

2012年12月18日火曜日

新副代表ごあいさつ

こんにちは。
U26副代表に選任されました北海道教区札幌キリスト教会の大町です。
四月までの短い期間ですが、新代表、運営委員と共に働きができることをとても嬉しく思います。
2月の集会まで時間がありませんが、みなさんの力を借りながら全力で楽しい集会を作りあげていきたいと思います。
よろしくおねがいいたします。

副代表 北海道教区 大町出

2012年12月14日金曜日

U26新体制について

こんにちは。
先日、東京聖アンデレ教会にてU26運営委員会が開かれました。
2012年度の途中ではありますが運営委員の解任、就任が決議されました。
前代表の高木さんにつきましては一身上の都合により運営委員会を辞退されます。

【解任】
(代表)
北海道教区 高木
(副代表)
京都教区 岩本

【就任】
(代表)
京都教区 岩本
(副代表)
北海道教区 大町出

皆様にご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
また、新副代表の大町につきましては改めてご紹介します。

来年の2月には昨年度と同じくU26集会を企画しています。
皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。


代表 京都教区 岩本

2012年9月21日金曜日

宣教協議会でのご報告

皆さんこんにちは!
もうすぐ10月だというのに、まだまだ本州は暑いですね。
北海道はなんとなく涼しくなってきました。代表マカリオス・ロダです。
10月に入るとグンと寒くなるので、今から衣替えです。

さて、先日9月14日~17日に行われた、日本聖公会の管区の会議
「日本聖公会宣教協議会」
に、U26運営委員からも何名かが、教区の青年代表として参加しました。
メンバーとしては、
マカルオス・ロダ
セント・クリストファー
ハンナ
(一部日程のみ)パトリシア
それぞれが、各グループでの討議で、各自の考えや教区の問題を分かち合いました。

この宣教協議会には、各教区の主教をはじめ、常置委員メンバー、財政担当、宣教担当、広報担当、女性担当、幼保・社会事業担当、そして青年が、各教区から”代表”として集まりました。

宣教協議会のテーマは
「いのち、尊厳限りないもの」―宣教する共同体のありようを求めて―
というもの。テーマにふさわしく、いのちについて、宣教について、共同体について、深く考える毎日でした。

協議会では基調講演として、清水靖子シスターの原発に関する講演
長谷川司祭・越山健蔵司祭の「いっしょに歩こう!プロジェクト」報告
西原廉太司祭の「わたしたちの宣教を思い描くために―日本聖公会の宣教の課題と可能性―」講演
そして数名に分かれてのグループ討議を主に、これからの日本聖公会のために話し合いました。

楽しいばかりの話し合いではありませんでした。
これから私は教会でなにをすればいいのか。
あの小さな教会は、私の地元でどのような役割を担っていくのか。
頭を抱える時間のほうが長かったように感じます。

しかしそんな中でも、
「青年の活動を支えていこう」
「青年の自主性を大切にしよう」
といった声が、沢山の方からあがったこと。
その理由の中に、今までのU26の活動が挙げられたこと。
U26世代だけではなく、私たちの上の世代の方々も、U26が必要だと言ってくださったこと。

この場に、青年代表として、教区から送られたことに心から感謝しました。

そしてそのことに甘んじず、より良い「青年共同体」を目指していきたい。
そう強く感じました。

パトリシアと夜、話していて、
「今までは教会は、行って、お祈りさえしていれば良い場所だったよね」
「教会って献金で成り立ってるんだよね」
と、今までに見えなかった教会の色んな面が一気に見えてきて、こんなに若い私たちに何ができるのか本当に悩みましたが、
少なくとも私たちは、教会に繋がる青年たちと友だちになる。
教会について話す。
教会に通う。
誰かが悩んでいるならいっしょに悩む。
今挙げただけでもこれだけのことができるんだ。
このことを皆で分かち合うためにも、U26の活動基盤をしっかりと作ろう。
そう思います。

3日目の夜には夕食交流会が行われ、その中のアピールタイムにて、
全国から集まった150名強の方々の前で、U26の活動とこれからについてお話させていただきました。
皆さんがこちらに顔を向けて、お箸を止めて、耳を傾けて下さり、
また他のU26のメンバーも隣に立って私の発表を見守ってくれました。
感謝。ありがとうございます。
そして、青年大会で京都教区が発表したあの「円盤体操」も皆さんといっしょに行い、
まさかのあのお方が!というような方まで、いっしょにUFOを呼ぶのをお手伝いして下さいました(^o^)!

今後、この「宣教協議会」で話し合われたこと、提言書などがそれぞれの教区・教会に行くことになるかと思いますが、
青年の方々にも、ぜひ一度目を通してもらいたいと思います。
よくわからないことが書いてあるかもしれない。
これってなんだろう?と思うことが多いかもしれない。
すごい厚さで、読む気が起きないかもしれない。
しかしその書類には、聖公会のこれからのため、そして私たちのために、皆さんが話し合ったことが書かれています。


20年後・30年後、教会には、今の私たち青年も確実にいます。
どうかそのことを覚えて、これからの主日を過ごしていって頂きたいと思います。

長くなりました。ご精読ありがとうございました。
主の平和が皆さんと共に、ありますように。

代表 マカリオス・ロダ

2012年9月1日土曜日

U26特別集会 開催しました!

お久しぶりの更新となりました。
もう9月になったというのに、まだまだ暑い毎日ですね。
地元の朝晩の冷え込みに恐怖を感じている、代表高木です。

さて、先日このブログでもお知らせいたしましたが、2月ぶりに全国からU26が集まった、
U26特別集会
についてのご報告です!

8月26日、青年大会が終わった後、そのままU26で集まり、分かち合いの時を持ちました。
場所は仙台にある、青葉静修館。東北教区で黙想会や修養会の会場として愛用されてきた施設です。
暑い中でしたが、参加者の熱気でさらに暑くなったような気がします。

今回は、北海道教区6人、東北教区5人、東京教区6人、中部教区1人、京都教区4人、大阪教区3人、神戸教区2人、北海道教区吉野執事、東北教区越山司祭、京都教区小林司祭の計30名が参加してくださいました。ありがとうございます。

分かち合いⅠでは、青年大会を振り返り、みんながどのような思いを持ったのか、
なにに心を揺さぶられたのか、またどうして青年大会に参加したのか、など様々な話を、グループに別れ分かち合いました。
そこで初めて気付かされたことも多く、同世代でも違う視点、というものに驚かされました。



夕食後は、分かち合いⅡとして、来年2月開催予定のU26全国集会について、皆がどのようなものにしたいかを聞く、という予定でしたが、
参加者の中にはU26の集まりが初めてだという人もたくさんいたので、改めてU26とはなにか、をお話することに。
その中で、
「実際U26はなにをするのか」
「何が目標・活動方針なのか」
「U26が何をしているのか全く伝わってこない」
など、様々な質問・意見が出され、今までの活動に足りなかった部分に気づかされました。
率直な意見を出してくれた参加者の皆に、心から感謝します。
このことを受けての今後のU26運営委員については、また後日記事を載せさせて頂きます。

U26が発足して2年目に入り、ここにきてようやく、全国のU26たちがU26に対し、どのような思いを持っているのかを知ることができました。

日本の聖公会の教会の未来像の中に、沢山の若者が描かれるように。
今教会の交わりの中にある若者が、更なる喜びを持って教会に足を運ぶように。

これからもU26をよろしくお願い致します。
主の平和、

U26代表 北海道教区 マカリオス・ロダ

2012年7月15日日曜日

8月U26特別集会@仙台 参加者募集!

始めまして! 東京教区の下条あすか、大学生です。

さて、この夏、日本聖公会全国青年大会が8月23~26日に仙台で開催されます。
そこで、青年大会に引き続き仙台で、U26特別集会を行ないます!
聖公会の教会の活動に関わっている全国の若手・U26世代(18~26歳)が集まり、顔と顔とを合わせてそれぞれの考えや思いを分かち合います。ぜひ参加してください!

詳しくは下のチラシをみてください♪




*以下のリンクからPDFファイルもダウンロードできます。
https://docs.google.com/open?id=0B2ou0uIg1CkSaFpLc2FhUWpUSnM

申込締め切りは7月31日です。
*青年大会の申込と同様に、各教区の青年担当者へお申し込みください。
*このご案内は、今月17日に管区事務所から各教区、教会に発送していただく予定です。

お知らせが遅くなってしまい大変申し訳ありません。
なるべく多くの方と青年大会では話しきれなかった事も分かち合える時になればと思います。
ご参加お待ちしています!



2012年5月29日火曜日

日本聖公会総会にて



遅くなりましたが、
先日管区事務所のある聖バルナバ教会にて行われた日本聖公会総会に私たちU26も参加させて頂きました。
皆様の貴重なお時間を少しいただき、U26の発足理由、活動内容についてお話させて頂き、
皆様にはとても暖かく聞いていただけました。

終わってから
がんばってね、と応援の言葉を頂いたり、先生方をはじめ、信徒の皆様がたにも暖かいお言葉を頂戴しました。

はじめて大きな場で公に発表出来た機会だったので
私たちの緊張の度合いと言ったら半端なかったです(笑)

ただ、はっきりわかったのは、
本当に皆さんのご支援があってこそ成り立つグループなんだな、ということです。
私たちがただがむしゃらにがんばっても、大人からの理解と応援がなければ成り立ちません。
と同時に私たちが本気で取り組まなければ大人たちにだって、それこそ青年にだって伝わらないし
逆に言えば本気で取り組めば、皆一丸となって聖公会を盛り上げていけるはずです。

その後、来週行われるU26運営委員会ミーティングのためのレジュメ作りをし、
三人ではありましたが五時間熱く語り、より意識を高めることが出来ました。


そこで私個人が思ったこと。
青年が、U26に入りたいかどうかじゃない。
全員U26に入れちゃう。
そして青年たちで、『U26』を築き上げていくべきなんじゃないかって。

魅力的なグループを作るからみんな入って!
じゃなくて
魅力的なグループにするためにみんな入って!
でいいんじゃない?


考え方なんて十人十色。
人間だから当たり前でしょ。
でもね、私たちは全員同じものを信じて進んでる。
それが強みで、絶対的なもの。

自分たちの良いところを、共有させてください。
そして私の良いところも、みんなの中に取り入れて?

そうしたらきっと、今以上に素晴らしい聖公会ができるはず。
てゆーか作ってみせる。

その前線にU26が立ちましょう!

以上。
個人の戯れ言なのでU26全体としての意思じゃないことをあしからず、お読みいただければと思います。
大きな木の枝として素敵な実をつけられるよう努力します。












































しゃろーむ。
仙台・パトリシア





2012年5月6日日曜日

GFSリンク国若手リーダー養成国際キャンプ2012

皆さん、お久しぶりです。U26代表高木です。
今回は、U26以外の青年活動についてのご案内です。

日本聖公会GFS、大韓聖公会GFS,スリランカ聖公会GFS合同でのフィリピンキャンプ!
超国際的、青年的プログラムです(^o^)
※GFSとは・・・
イギリスより始まった、女の子・女性のための聖公会においての活動。
Girls Friendly Societyの略。イギリスから始まり、
現在は世界20国以上に活動が広まっています。
3年に一度世界会議が行われており、2011年アイルランドでの世界会議には、
U26代表高木と広報松村が参加しました。
アイルランドでの会議では、東日本大震災支援をGFSで行うことや、
活動の対象に、女性だけでなく男性も入れて、
時代にあった活動をすることなどが決まりました。

そう、このキャンプ、GFSの活動ですが男性もウェルカムなんです!

以下、詳細。
 ダブリンで行われたGFS世界大会では、日本、韓国、スリランカの若手が中心になり、フィリピン聖公会を訪問、植林プロジェクトなどを通し、交流を深める事を決定しました。国際関係から少し離れているフィリピンGFSとの交わりも再開されることも望んでいます
 主な滞在先のバルバラサンは、それはそれは美しく、涼しい山間の村で、聖霊に満たされた村です。村の中心に、聖公会の教会があり、聖公会の高等学校や診療所があり、村民のほぼ全員が聖公会員です。現代社会の底の浅い「豊かな」生活において、すでに見失われてしまった、本当に「豊かな」生活を体験し、生きる事の意味を根源から問い直す機会となるでしょう。

目的:
・ルソン島北部の山岳地カリンガ州バルバラサン村に滞在し、植林をしながら、その質素かつ霊的な生活から、真に豊かに生きる生き方を学ぶ。
・マニラのGFS関係者と交流する。
参加者:韓国10人以下、日本10人以下、スリランカ2
参加費:フィリピン国内費用5万円(国際便日本⇔マニラは7万円程度)
日程:
2012年7月31日(火)~811日(火)12日間
86日(月)成田発/マニラ着(4時間)
    バスで12時間アブラ州バンゲットへ

87日(火)バンゲットからバルバラさんへ(ジープニーで約4時間)

8日(水)~13日バルバラサン滞在(バルバラサンの信徒宅7泊)
    歓迎会、学校での交流、植林、村人との交流・生活を楽しむこと、
    清流で水泳、オーブン無しでクッキー作り、国際食パーティー、

814日(火)バルバラサン⇒タブク(ジープニーで8時間)
    北ルソン教区主教と懇談、教区宿泊所泊

15日(水)タブク/ツゲガラオ空港(1000発)⇒マニラへ
    (バス2時間、飛行機1時間) 休息・ショッピング
    (マニラの管区宿泊所泊)

16日(木)マニラGFS関係者と交流 (宿泊同上)

17日(金)帰国

どうですか、U26の皆さん。とっても魅力的でしょ?
ちなみに代表高木ももちろん参加します!
このキャンプの言いだしっぺです(^o^)
お問い合わせは

東京教区・日本GFSナショナルチャプレン
神﨑雄二司祭
john-kanzaki@amail.plala.or.jp
もしくは
北海道教区・GFSジュニア代表・U26代表
高木泉
izumi.t.0305@gmail.com

まで、お気軽にどうぞ!

2012年4月13日金曜日

全国青年大会


今晩は、仙台よりご報告です。

今年八月に四年に一度の日本聖公会全国青年大会がこの仙台の地で開催されます。
それにあたり、仙台のゆーじろーメンバーが実行委員をさせて頂ける事になりました!
以下にざっとではありますが、概要を報告させて頂きたいと思います。


大会テーマ『re:member〜ひかりを灯そう〜』

実行委員メンバー
大会実行委員長:岩本翔太
大会副実行委員長:赤坂唯、赤坂聖矢
大会チャプレン:越山哲也司祭
会計:影山敬信、矢萩新一司祭
記録:林嘉奈子、関澤美育
広報:松村希、赤坂恵矢、林裕登

大会日時
8月23〜26日 会場:秋保グランドホテル


詳しくは後日各教区、教会を通してお知らせがあると思います。

四年に一回のこのチャンスにゆーじろーメンバーが参加させていただけるとあり
みんな俄然はりきってます!たぶん(^o^)

絶対楽しくて有意義な時間になるようにするから、皆参加してね!

また随時報告していきたいと思います。

         

ぱとりしあ。

2012年4月5日木曜日

東北より報告




4月に入り桜の開花も迎え暖かくなってきた今日この頃
て書き出しにしたかったのに
昨日今日のこの暴風雨!
全国の皆さん大丈夫ですか?なんかニュース見てると浸水とかで大変らしいですね。

仙台まだまだ寒い!今日も雪降ってるよ、桜とか咲く気配もない。
早く暖かくなってくれと願う今日この頃です。


さて、話は先週に遡りますが。
土曜日に東北の宣教部会があり、そこにU26として私わたくし赤坂(パトリシア)が参加させていただきました。

まだ十分にゆーじろーの発表もしてこなかったままいろいろな支援を頂いていた訳でして、
大人の皆さんのご理解を深めていただこうと
前日副代表にお手伝いいただき深夜まで資料作成を行い(ギリギリまで作業を放置していたため(^p^
約一時間弱に渡り、ゆーじろーとはなんなのか、どんな団体なのかについてご報告して参りました。

皆さんとても暖かい雰囲気で報告を聞いてくださり、最後には、がんばってね、と言っていただけました。

私の拙い言葉でどこまでゆーじろーの本随をお伝えできたかは定かではありませんが、
とにかくやる気は十二分に伝わったかと思います!絶対に!

東北とは言っても正直仙台だけが盛り上がって他はまだまだ手が回っていないのが現状です。
そこを徐々に、や、早急に仲間見つけてかなきゃねってのが今一番の課題です。
クリアできるようにがんばる!


そして本日も外は雪の降る中、
今年のゆーじろーの活動について岩本さんと懇談中です。

早く終わらせて温泉行きたい。
むしろこの文章書き終えれば今日終わる。
あれ、待たせてる原因私?
なんかカウントダウンされてるし。
岩盤浴はすぐそこ!

まずは運営委員の皆さんは5月。
逢えるの楽しみにしています!

以上。

仙台パトリシアゆい



2012年4月1日日曜日

京都では桜が咲きました!

みなさまこんにちは!
京都教区 京都聖ヨハネ教会
山田雪です^^

だんだんと春が近づいておりますが
いかがお過ごしでしょうか?

うちは花粉に負けています!!!


さて、ちょっと思ったことがあって
ここに書かせてもらいます!


今日礼拝に行ったら新しい出会いがありました!

お二方お見えだったのですが、
うち一人が横浜教区のU26ガール\(^^)/

大学が京都で、色々な教会を回っていて
最近うちの教会に落ち着いてきたとのこと!

嬉しいですね~*

またこの春、昔一緒にキャンプした
富山のU26ボーイも京都の大学へ進学が決まり、
ぜひぜひうちの教会おいでよ-!
なんて話もしていました!
(知ってた?富山の教会も京都教区なんやで-!)


前のブログで代表泉ちゃんが、

「U26世代には、大学や専門学校への進学と就職の、
2大のお引越しシーズン(?)の年が含まれています。
その人生の節目に、教会から離れることなく、
一緒に礼拝に出ることができる友達がいるって、
なんだかとっても心強いなぁ、と感じます。」

て言ってはったよね。


そして山田は思ったのです!

京都は大学がとても多い街です。
京都に来るU26も多いはず!

そんな京都の教会にいる私に
一体何ができるのか、

それは「いらっしゃ-い\(^^)/」
って言ってあげられることなのかも!と。


U26集会で松田司祭がおっしゃっていた言葉、
「教会であなたを待っている人がいるということを
忘れないでください。」
覚えてますか?

京都にいるからこそ出来ること、
見えてきませんか?!U26京都組!!!


山田は迎えてあげれる存在に、
待っていてほしい人のために
待ってあげれる存在に、
なりたいって思いました。




うだうだ書いて何が何だか分からなくなりましたが
何が言いたいかと言うと


春から京都に来られるU26のみなさん、
京都の教会へどうぞ、おこしやす^^

京都のU26がお待ちしておりますえ^^


ってこと!

BY:京都聖ヨハネ教会 山田雪(滋賀県民←)

2012年3月18日日曜日

なんで26歳以下?

こんにちは!
お久しぶりの更新です。
第一回U26集会が終わってから、早1ヶ月…。
みんなの“宿題”、感想文を読んでは、
「おおー!」ってなったり「なるほどー!」ってなったり。

早くまたみんなに会いたいです。代表高木です。

第一回U26集会が終わってから、自分の教会だけでなく、
他の教会でも報告させていただく機会があったのですが、
よくU26についてお話すると
「なんで26歳以下限定なの?」
と聞かれます。
今日はそのことについて少し、私の主観になっちゃうんですが、
書いてみようと思います。


結論から書くと

世代交代のため

だと考えています。

教会の良いところは、様々な年代・世代の人が交わりを持てるということも一つあると思います。
生まれたての赤ちゃんと80歳のおばあちゃんが一緒にお祈りするって、
とっても素敵(^o^)

だけどそれゆえに、良い意味での「年齢の隔たり」がなく、
特に若い年代の世代交代が曖昧になっているんじゃないか
それを実感したのが去年8月の井戸端会議でした。

ここで、「世代交代」と書きましたが、私は
イベントの企画、運営
を行う人はもちろん、
参加者やイベントの内容
も重要な「世代交代」の要素だと考えています。

私は今就職活動をしていて、よく企業の人材育成についてお話を聞くのですが、
「一番の人材教育は仕事を任せること」
という考えに出会いました。
確かに、「これを実行するにはこうやって、こうすればいいからね」よりも
「じゃあこれをしてください」と、仕事をひとつ任せてしまえば、
どうすればいいのか。なにが必要か。どれくらいの人に協力をお願いするのか。
などなど、自分たちで考えて、行動して、アドバイスももらったりして、
もちろん100%成功するとは限りませんが、
「自分たちの力で」取り組んでいくと思います。
そして自分の仕事に誇りを持って、次に進んでいく。

キャンプのスタッフも、教区の青年代表として会議に出席するのも、
イベントの企画も、呼びかけも、
どんどん若い世代にバトンタッチしていかないと、
企画する側と参加する側の感覚が揃わず、
それが最終的に「青年がいない」という状況に繋がっていくんじゃないか。
こう私は思います。

私自身、いまこうしてU26や教区の青年活動をしていて、
友だちもいっぱいできて、
「あと何年かしたらU26も卒業で、こういう集まりにも入れなくなるんだなぁ…;;」
と思うととっても寂しくて、
なんらかの形でむりやり入り込みたい…と思ってしまいます(^o^)

だけどそこで我慢(?)して、スっと下の世代に
「U26をよろしくね」とバトンタッチしたいなぁ、と。
水を濁さない鳥になって羽ばたいていきたいと考えています。
そして下の世代のみんなには、
「早く出ていけ!」じゃないけど、ちゃんと見送ってもらいたいなぁ、と。

26歳まで、という明確なラインを設けることで「そろそろ卒業だなぁ」という意識を持ち、
より積極的に、下の世代を育てよう、という思いを持つことができます。
自分が沢山の友だちと出会ったこの団体を、イベントを、
できるだけ多くの人にも経験してもらいたい。
その「繋がりの意識」も、きっとこのU26には大切なんだなぁ、と思います。

そして、世代交代に加えて、大切にしていきたいもの。
それが

友だち作りの輪

です。

なかなか、教会や教区を越えて、友だちを作るということが
今までは難しい状態でした。
他の教会にも友だちがほしくても、いきなり教会にいって
「若者いませんか?」っていうわけにもいかないし…。
進学や就職で地元を離れても、知らない人ばかりの教会に行くのは、
特にゆーじろー世代にとっては中々勇気がいることです。

U26の集会や活動を通じて出会った友だちと、
一緒に教会に通えるようになればいいな。
そんな「出会いの場」をU26で提供していきたいと考えています。

実際に、3月頭の主日には、U26で出会った友達と
東京の聖アンデレ教会で一緒に礼拝に出席することもできました。
正直、今まで日曜日に東京にいても、
礼拝に出ようって思ったことはなかったんですが、
「東京に○○がいるから、礼拝でるか聞いてみよう」
って自然に思いました。

U26世代には、大学や専門学校への進学と就職の、
2大のお引越しシーズン(?)の年が含まれています。
その人生の節目に、教会から離れることなく、
一緒に礼拝に出ることができる友達がいるって、
なんだかとっても心強いなぁ、と感じます。

長々と書きましたが、
皆さんにゆーじろーの「年齢制限制度」について、
ご理解頂ければなぁ、と思います。

さて、運営委員では次のU26集会にむけて、そろそろ動き出そうとしています!
その前に新運営委員へのバトンタッチですね!
どんなメンバーになるのか、ドッキドキワクワク!(^o^)

早くみんなに会えますように!

U26代表 高木でした!


のんちゃん、唯ちゃん、まだだけど岳お誕生日おめでとう!
あと私もおめでとう!
他に3月お誕生日の人がいたら挙手するよーに!(^o^)

2012年2月23日木曜日

第1回U26集会が開催されました! (2日目)


おはようございます!広報マツムラです。
楽しかった第1回U26集会からもう1週間たつねー。早いね!
私はこの1週間いろんな方に「どうだった??」って声をかけてもらいました。
嬉しいね!このU26の注目度!
でももっとみんなに知ってほしいね。賛同してほしいね。あ、野心でちゃった。

はいじゃー2日目の写真いくよー(^o^)

2日目(2012年2月18日)
朝の祈り前!この日は早起きして部屋の掃除もしました
朝の祈り
聖書朗読はゆいちゃん(^o^)
司式はくるみ(^o^)
早退するゆういちろうの別れのスピーチ
後ろの和田がw
ポストできメンを狙ってからまったブラインドを直すくるみ
生暖かく見守る雪(^o^)
朝ご飯だー!

食前の祈りはあーちゃん
もう目線は食事に釘付けのふうた
監督のように見守る高木
できる女性1(^o^)
できる女性2(^o^)
せーやの帽子を泉がかぶるとこうなる
くるみだとこうなる
泉のストールを岳がまくとこうなる
くるみだとこうなる





2日目のメイン!「各教区プレゼン大会」が始まるよー。
自分達の教区でやっている青年活動を紹介してお互い参考にし合おう!というような時間です。
「おっちゃんこ」?
先行して始まった「りょうかんのすべらない話講座」

4www
「北海道のすべる」と「関西のすべる」の違いの説明


プレゼン大会進行は神戸教区の2人!
プレゼンの前に教区ごと分かれて話し合う時間がもたれました。
自分の教区の事でも意外と知らないよね。
あれ?私だけ?
北海道
東京
東北
沖縄
神戸
京都
ホワイトボードを使ってダイナミックに話し合う神戸教区

はい!いよいよプレゼン大会はじまるよー!
まずは東北
そして北海道
からの神戸
そして京都
続いて東京
やたらと模造紙を使いたがる岳(^o^)
 

さらに九州教区
ついで中部
ラスト!沖縄 ゆいみ怒ってるw
最後のプログラム、閉会礼拝
丸くなって1文づつみんなで聖書を読みます
施設の方による退所のお話。2日間お世話になりました!
ここで宿題発表。
最後に集合写真

「U26」www ペース配分!!w
全プログラム終了!おつかれさまでした!
ありがとう少年自然の家!武藤先生ともここでおわかれでした。ありがとうございました!!
結局参加者はみんなバスで帰るからぞろぞろバス停へ移動
まがまがしい
なんと貸し切り状態!!わーい(^o^)
でもみんな大人なのでむやみに騒いだりしません。
旅番組のようですね
最後まで名札をはがさないみのり(^o^)
おしまーい
なんか持て余したから最後ふーたの写真全部載せちゃった。

最後まで楽しい2日間でしたー
おつかれさまでした!
参加者のみなさん本当にありがとう。
いろんな人に支えられて、おぼえて祈ってもらえてできた集会だよねー。
つくづく。本当にお恵み。 感謝!

次はいつかなー
早くまた集まりたいね!(^o^)